2025.04.15
全能性プログラム班員と本領域を支えてくださった全ての皆様へ
おかげさまで、盛会のうちにとりまとめシンポジウムも終了し、いよいよ全能性プログラムの活動も完了となります。
これまで領域を支え、大いに盛り上げてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。以下、本領域の成果に関する数字を記載いたします。
英文原著論文:393報(領域内共同研究29報)
総説論文:63報
ハイインパクト論文(HP紹介記事):52報
班員の国際招待講演:83回
班員の国内招待講演:163回
公開シンポジウム:4回(国際1回含む)
若手勉強会:4回
学会共催:11回
海外研究者 Webinar:6回
論文徹底解説セミナー:33回
記録に残る業績を上げた領域であったと思います。もちろん「全能性」はまだまだ深く、やり残したことはありますが、本領域で拓いた道が新たな研究や発見につながるものと信じています
そして、6年間、大変な仕事量の領域事務局を引き受けてくださった伊川先生と伊川研のみなさまにも御礼を申し上げます。
まだしばらくはHPはこのままアクセス可能にして頂けると思いますので、論文紹介など貴重なデータも利用して頂ければと幸いです。
新年度を迎え、みなさまのますますのご活躍、そしてご健康をお祈りいたします。
また皆様にお会いすることを楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
小倉淳郎