2022.07.08
2022年7月6日(水)・7(木)に第三回若手勉強会2022(クローズド形式)を開催し、90名が参加、盛会となりました。
ベストプレゼン賞(口頭発表部門)は、戸塚隆弥さん(東京大学・大杉班)と早川奈緒さん(関西学院大学・関班)
ベストプレゼン賞(ポスター発表部門)は、内田あやさん(理研BRC・小倉班)と渡邉奈緒美さん(理研BRC・小倉班)
ベストディスカッション賞は、武藤真長さん(滋賀医科大学・依馬班)と鷹巣篤志さん(近畿大学・宮本班)です。ご受賞おめでとうございます!
【ベストプレゼン賞(口頭発表部門)戸塚隆弥さん(東京大学・大杉班)】
「東京大学・大杉班の戸塚隆弥です。この度は、ベストプレゼン賞と素敵なTシャツを頂くことが
できとても嬉しく思います。今後も、独自の実験で面白い現象を発見できるような研究を目指して
いきます。また、勉強会では同世代の方々と交流することができ、刺激的で楽しい時間を過ごせま
した。このような素晴らしい会を企画してくださった先生方、そして本研究を支えてくださった大
杉先生や研究室メンバーの方々に深く御礼申し上げます。」
【ベストプレゼン賞(口頭発表部門)早川奈緒さん(関西学院大学・関班)】
「関西学院大学・関班の早川 奈緒です。この度は、ベストプレゼン賞を頂きありがとうございます。
思いがけない受賞に喜びを感じるとともに、身の引き締まる思いです。現地で皆様とお会いできな
かったのは残念でしたが、会全体を通して、非常に興味深く勉強になるすばらしい経験でした。
さらに面白いことを発見できるよう、今後もより一層励みたいと思います。最後になりましたが、
本会を開いてくださった先生方、関先生をはじめ研究室の皆さまに心より感謝申し上げます。」
【ベストプレゼン賞(ポスター発表部門)内田あやさん(理研BRC・小倉班)】
「この度はポスター賞を頂戴し、誠に光栄に存じます。まだ荒削りなデータしかない状態で
発表させて頂いたにも拘らず、今回ポスター賞という形で本研究の将来性に期待をかけて頂いた
事はとても励みになります。まだ失敗ばかりですが現在胚操作を鋭意練習中なので、次回は
パワーアップしたデータがお見せできればと思います。今回の受賞は温かくご指導頂きました、
研究室の皆様のご協力あってこそのものだと思っております。
今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞよろしくお願い致します。」
【ベストプレゼン賞(ポスター発表部門)渡邉奈穂美さん(理研BRC・小倉班)】
「理研・小倉班の渡邉と申します。学生生活の中で初めての賞を今回いただくことができ、
大変嬉しい限りです。今回もとても勉強になる会で、懐かしい顔ぶれの皆さんが発表している姿を見ると、
私もより一層頑張ろうという気持ちになりました。現地開催できなかったことは残念でしたが、
Web懇親会で楽しい時間を過ごすことができ良かったです。
最後に、このような会を開いて頂いた先生方には心より感謝致します。」
【ベストディスカッション賞 武藤真長さん(滋賀医科大学・依馬班)】
「この度は思いもかけずこのような賞を頂戴し、光栄です。皆様の研究発表が非
常に興味深く、かつ分かりやすく説明して下さったので、自分の専門外の内容で
あっても理解でき、ベストディスカッション賞を頂くことが出来ました。この若
手の会は意見交換だけでなく皆様と交流をもてるという観点からも非常に良い機
会だと思います。これからも共同研究などでつながっていけたら嬉しいです。」
【ベストディスカッション賞 鷹巣篤志さん(近畿大学・宮本班)】
「「この度は、ベストディスカッション賞にお選びいただき、誠にありがとうございます。
今回の勉強会が初参加ということもあり、各研究班の発表をたいへん興味深く、楽しく、
ワクワクしながら聴き、勉強させていただきました。また、私のポスター発表で多くの
有意義なコメントやアドバイスを頂けたことにも非常に感謝しております。
今後も、研究室の仲間だけでなく全能性に参画されている皆様とのつながりを十分に活かしながら、
研究活動に邁進していきたいと思います。」